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書籍『クレオパトラⅦの追憶』(デジタル版&アプリ版、発売中!)は、
2000年の時空を超える女と男の心理を丁寧に読み解き、
歴史の真実をあぶり出す、洗練された高貴で華麗な愛の物語。

クレオパトラⅦを追って、UPされたのが
『YOGA COSMIC SYSTEM 0・1の彼方へ 能力覚醒独習法』と
『般若心経&YOGA 四苦・八苦の彼岸へ』。
on tour 気分も味わいながら、舞台裏話へのご潜入を!

そしてon tourから、グ~ンとWARPして
YOGAと瞑想のブログ“Open! Mind & Body,”へ!!
2020.01.10

……母が、突然、認知症に!

先日、見かけた書籍広告である。

「書名広告」だから、どんなにsensationalなCatch copyを付けようと自由だ。
しかし、「突然、認知症に!」はいただけない。
そしてそれが、日ごろから多彩な分野の読書を楽しんでいるような「読者」を
ターゲットにしているようには、見えない(思えない)「介護記」のように思われるから。
つまり、「突然、認知症に!」文学的rhetoricである、と
読み解く読者に向けられているとは、思えない「介護記」だからだ。

今ここで、「書籍内容」を云々するつもりは毛頭ない。
問題は、「突然、認知症に!」が、想定市場に与えるimpactである。
当blog筆者の朝比奈は、つねづね同類書の版元さんの書籍を購入し、
さまざまに、勉強させてもらっている。一般の「読み過ごし読者」にとっては、
その多くがたしかに、「突然、認知症に!」なのかも知れない。しかし
「認知症」は、決して「突然に」やってくる事態ではない!

今日、“莫大な認知症予備軍=団塊の世代”を抱える日本および先進諸国にとって、
「認知症」問題をどのようにbreak throughするかは、とても大きな問題である!
過日(昨年11月)、72歳の朝比奈は中学校時代のクラス会に出かけた。
もちろん、「認知症関連の取材」が大眼目である。獲物は、狙った以上に大きかった。
ここで「獲物」とは、発想conceptと
「認知症」という「脳疾患の進行stage」の問題だ! これは、
世界的にいまだ“取沙汰されていない”大きな問題である!

理由は、医療機関に持ち込まれるのが
MCI(Mild Cognitive Impairment =軽度認知障害)後期に入ってからで、
家族などが“問題視”するようになってから、ということ。
これでは、もう、遅い! 早期発見・早期治療の時期を逃してしまっているのだ!

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Anthill, Photo by flöschen

★問題の核心へ、まず突撃しよう!
問題1)
風邪をはじめ、すべての疾患に罹患Stageがある。早期発見・早期治療がBest!
しかし、近年になって世界的(先進国を中心)に、爆発的に発症例が増加している
認知症では、未だ発症stageの知見の集積やその解析
充分に追いついてはいない状況にある。

問題2)
発症例が医療現場へ持ち込まれる段階では、すでに病状がかなり
進行してしまっているため、進行抑制やrecoveryがかかりにくい。

問題3)
家族など近親者に、必要かつある程度ふんだんな認知症に関する知識が
ないために、発症をかなり長期にわたって見逃してしまうことが多い。

問題4)
地域によっては、専門医や検査機関の充実度の問題で、
内科医などの知見・判断に全面的に委ねられていることが少なくない。

問題5)
本人や家族に認知症に関する知識がない or 少ないため、
MCIの後期になってから、医療機関を訪ねることが多い。

★★MCI(軽度認知障害)の見分け方については、実例をblog(→コチラ)で
紹介しているので、あわせてご覧いただけるとうれしい。
この段階で、適切な「脳の作動訓練」をすれば、数カ月(罹患期間と、
訓練の仕方によって異なる)で回復することも可能なのだ。


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