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2019.08.07

なぜ? “うつ”を発症させるのだろう?

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拝啓 朝日新聞・武田耕太 様

8月7日(水曜・朝日新聞朝刊)「長引く体の不調 うつ病かも」
連載“老いとともに”の「うつ」である。
まず、記事のリードが目を引いた。
「年を重ねるとストレスのかかるできごとが増え、
うつ病のリスクが高くなる」
????  コレハナンダ!

上記の論理は、オカシイのではないか? と。
「ストレスのかかるできごとが増え」と言うなら、圧倒的に中年後期であって、
「老い」zoneの「前」である!
仕事や職場の問題、子世代の就職や結婚問題、成人病etc. 数え上げればキリがない。
一方、記事内容(高齢者)は「加齢による脳の変化も要因」「体の症状が前面に出る」と。

多点詳細追及は煩雑なので、結論だけ、簡略に述べたい。
●同記事のポイントは、「早めの受診」なので、それに異存はない。しかし、
★最大ポイントは「高齢者諸氏が、なぜ? 日ごろから“自身の脳力”の変化実態を、
疑わないのか?」
 という問題にあるのではないのか?!

「うつ」という「脳の状況」は脳の機能低下、つまり
「脳が、仕事をしたがらない状況」に他ならない。若者たちの「うつ」も同様だ。
この新聞記事のDATAで驚いたのは、
①「65歳以上でうつ病の人は1割程度」
②「脳の血液循環が阻害されて血管が変化し、症状はなくても小さな梗塞ができることが多くなる」
③「こうした脳の変化でストレスに弱くなると、うつは起きやすくなる」と。
そして結論は、医療機関などで「抗うつ薬による治療やカウンセリング」、
「介護保険のデイサービスの利用」へと展開。

過日すでに、このblogで紹介しているが、なぜ? メディアも医療機関も、
高齢者(もちろん、中年期・若者たちも含む)“うつ”の積極的解消法を追究しよう、と
しないのだろう? 医療機関も「早めの受診が大切」と述べながら、
「認知症と高齢者の“うつ”は共通点があり、難しい診断」という。
当該分野の医師たちの“実態把握やカテゴリーapproach”に、どうも釈然としないのは、
朝比奈だけだろうか? 取材時に、そうした部分に突っ込みを入れると、
「シロウトに何が分かる!」と、概ね気色ばまれ、早々に取材を止めることになる。
ふと、上記記事の執筆者・武田耕太さんの取材時を想像してしまった。

ここでまたもや朝比奈の脳裏に浮かぶのは、「野口英世の黄熱病の病原菌追跡」の話だ。
つまり、“Category mistake”では? と思う。
「レビー小体型認知症」と「アルツハイマー型認知症」「高齢者うつ」……。
そしてそもそも、「うつ」とは何か? それぞれの病態のmechanismと、
その「表現形態」は、どれほど「分別」でき、それぞれのgrey zoneと、
Crossoverやoverlap、mixtureなどは、どのようになっているのだろう?

これまで、取材でこうした点に質問が及ぶと、医師たちは巧妙に“お茶を濁す”か、
俄かに“気色ばむ”かのどちらかであった。
論文など、資料追跡が難しい問題は、untouchableなのだ! と、再認識してきた。
ぼちぼちと、自身で追究していくしかない、と肝に命じている。

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Photo by macguys


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