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書籍『クレオパトラⅦの追憶』(デジタル版&アプリ版、発売中!)は、
2000年の時空を超える女と男の心理を丁寧に読み解き、
歴史の真実をあぶり出す、洗練された高貴で華麗な愛の物語。

クレオパトラⅦを追って、UPされたのが
『YOGA COSMIC SYSTEM 0・1の彼方へ 能力覚醒独習法』と
『般若心経&YOGA 四苦・八苦の彼岸へ』。
on tour 気分も味わいながら、舞台裏話へのご潜入を!

そしてon tourから、グ~ンとWARPして
YOGAと瞑想のブログ“Open! Mind & Body,”へ!!
2018.09.04

“いじめ”認識、誤っていませんか?!

2018年9月1日(土曜/朝日新聞夕刊/ココハツ)。
この1面特集で、ほぼ納得できる内容といえば、伊東歌詞太郎さんの、
「居場所、見つかりますように」だけである。他は、“どこか、取り違えている”?

1)「いじめの『加害者』へ 伝えたいこと」
 → 共感がいじめにつながることもある。それを止めたいと思う人が増えてほしい
2)「『学校行けなくてもいい』私は思う」
 → 今いる場所が世界のすべてじゃない。自分が『いい』と思えることが大事
3)「完璧な生き方しなくていい」
 → 60%くらいの自分らしさで生きられる場所
4)「引きこもりの『駆け込み寺』」
 → 「こだわり」を捨てる

上記それぞれ、「なかなかイイ事」を述べている。
しかし、この違和感は、小学校時代に過酷なイジメを通り抜けた朝比奈の、
記録と本質的な解消法に由来する。小学校5~6年の2年間、担任教師が先導する、
程度の差こそあれ、クラスほぼ全員の過酷なイジメに遭った!
そしてこの凄まじい経験が、その後の「人生を大きく変えた」と、思っている。

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Photo by keitakuroki

イジメられた理由はさまざまある。その第1は、協調はするが、迎合はしないこと。
第2は、コトの正否に対して、明確に自己の意見を述べること。
上記2点が、中年の独身女性教師の、根本的に気に入らなかったことらしい。
成人し、外資系企業に勤めるようになってから、朝の道路で数回、彼女と
すれ違ったことがあった。朝比奈はにこやかに「おはようございます」と頭を下げる。
彼女は、「フン!」と横を向いて、道路の反対側へ渡った。理由は?

イジメ問題で、最も大切なことは、「居場所が見つかる」ということだ。
そして次に重要なことは、「イジメとは生命体生存の基本構造」である、
という事実。生命体の進化は、適者生存にかかっている。
環境を勝ち抜けない生命体は、脱落する、これは自然システムだ。ただここで、
「学校に行く」というのが、必ずしも自然システムとは言い切れない。が、
重要な点は、“不都合な環境”において、さまざまな工夫や自己変異を繰り返しながら、
生命体は進化してきたのではないか?

小学5年生の朝比奈に、両親は「転校させようか?」と提案。
朝比奈は「イジメなんてどこにもアルよ。それより、東京の塾に行きたい」と。
通勤時間帯を除けば、列車(電気機関車)は1~2時間に1本の時代だ。
それまでも、東京・神田の三省堂から、風呂敷いっぱいの学習参考書を選んで、
背負ってきてくれた父。父母は口癖のように「お前は一人っ子だ、将来、誰も
助けてくれる人はいない、自分自身が強くなるしかないんだ」と。

夏・冬・春休みは、当時は教育大学といった、
現・筑波大学の学生たちが開催していた集中学習スクールへ通った。
アタマはもちろん、全身がワクワクした。学ぶこと、知ることの喜びである。
しかし、次のステップに地獄が待っていた!
毎日曜、東京の塾「進学教室」へ入るための試験を受けた。
徹底的にランク付けされていた。しかし、教育・学習・テストの技術には、
目を瞠るものがあったから、少なからざる劣等感を抱きながら通った。
この時、小学5年生は、「訳の分からないイジメの次は、自分の能力の低さに泣くか?」
そう思ったとき、「シッポでもクズでも、やるっきゃないんだなぁ」と、サトッタ!
このサトリは、「どこまで行っても、自分と環境との戦いなんだ」と。

この後、中学校は楽に終え、高校生活でまたしても、
現代なら「ウツ」と呼ばれる状況に! 原因は、能力以上の環境へ、
ラッキー? にも、もぐり込んでしまったコトにあった。
ここに待っていたのは、高い「差別」という障壁だ。
付属の幼稚園・小学校・中学校と昇ってきた生徒に対して、
高校からの入学者には、「外部」というレッテルのもとに差別が待っていた。
別段イジメルわけではないが、学校生活の隅々にまでわたる高度な文化差別で、
心理的に大きなダメージを受けた。

「これはヤバイ!」高校1年生は、当時知られ始めていた「催眠医学研究所」の
看板に引かれて通った。生徒はすべて精神科の医師であった。
小学校からのお小遣いの貯蓄は、あっと言う間になくなってしまった。
両親に、催眠術などと言えば大反対に決まっているから、コッソリやった。
しかしここで、「心身のセルフ・コントロール知識&技術」なるものを得た。
それは、70歳を超える今日も、心理学や脳科学へ発展させて生きている!

驚いた!「完璧な生き方……」? 誰が、「完璧な生き方」?
こういう発想が現代にはあるのか?!
生命体というものの本質の、捉え方自体がマチガッテいる!のでは?
そして、なぜ? 無意味で空疎なコトバをしゃべり散らすのか?
マスコミ上に氾濫するこうした空虚な意味のないコトバを、
有名人・人気者というレッテルで受容し、空疎に生きて行く?
どこか、オカシクはないか?!
そういうオカシサを生命体レベルで感じ取ったヒトが、カブトガニのように
引きこもるのではないだろうか?

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Photo by fooferkitten


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