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書籍『クレオパトラⅦの追憶』(デジタル版&アプリ版、発売中!)は、
2000年の時空を超える女と男の心理を丁寧に読み解き、
歴史の真実をあぶり出す、洗練された高貴で華麗な愛の物語。

クレオパトラⅦを追って、UPされたのが
『YOGA COSMIC SYSTEM 0・1の彼方へ 能力覚醒独習法』と
『般若心経&YOGA 四苦・八苦の彼岸へ』。
on tour 気分も味わいながら、舞台裏話へのご潜入を!

そしてon tourから、グ~ンとWARPして
YOGAと瞑想のブログ“Open! Mind & Body,”へ!!
2018.06.07

ナクソス島のアリアドネの追憶

初夏満載の誕生日は、ほぼ認識なく過ぎ去っていった。
たぶん、年齢が重すぎたからカル~ク飛んでいったのだろう、めでたし。
数年ごとに、脳の中に浮かぶ光景がある。光あふれる地中海だ。
そのうちクルーズで巡りたい、と思いながら数十年が過ぎた。
年齢を重ねるごとに、おかしなことに、その脳内風景が輝きを失ってきたのだ。

歳をとれば、脳の老化で? 何事にも感動や希望・待望は薄らぐものだが、
どうやら、そればかりとは言えないようだ。
そこで、その原因・理由を追究してみた。
この2~3年のうちに、古代から中世までの地中海周辺地域の歴史・地理を、
興味半分・お勉強4分の1、仕事4分の1の割合で学んだ。
この過程で、美しい風光・芸術品・文化などなどへの夢と憧れが、
おぞましい、血なまぐさいニンゲン史の「物語」へ置き換えられてきたのだ。
うーむ、“旅”は、キレイなものしか見えない若い時のモノですネ。

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Photo by nparekhcards

毎晩on bedで胸躍らせた『イリアス』『オデュッセイア』の舞台が、
今は輝きを失って、あんなにも「この辺りをくまなく訪ねたい!」と燃え上がった
情熱が、「キクラデス諸島のナクソス島も……輝いてくれないんだなぁ」と。
まあ、いいか。20代、40代、50代と、訪ねるたびに地中海のimpactは、
日常性に変ってきた。そして70を超えた現在、
美や感動は、脳が創造するものなのだろう、と妙に褪めている。

しかし……、この脳の躍動は、何なんだろう?
次々と、白い紙面に並ぶ活字に、途方もなく魅力的な世界が、
広く、深く、広がっていく。今、脳が新しいdomainを開拓したのかも知れない。
るんるん! これは、とてもvividなのだ! なにしろ、移動ナシ、交通費0がいい。


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