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そしてon tourから、グ~ンとWARPして
YOGAと瞑想のブログ“Open! Mind & Body,”へ!!
2018.03.07

転びやすい場所知る

朝日新聞朝刊、3月7日(2018年)の『老いとともに』の記事である。
群馬県館林市内で開催された「転倒と骨折を防ぐための運動指導」の写真が目を引き、
首都大学東京の浅川康吉教授(理学療法学)のコメントもある。

2月に横断歩道でスッコロンだ(→コチラ)朝比奈は、
「歩き方に気をつけたり、足腰を鍛えたりすることも大切だが、
家の中の整理整頓…」
のコメントに、あああっ、と思う。
自身が“おとしより”でないヒトには、リアルな実態がわからない、
曖昧な事後報告しか入手できないのだ!
しばしば(からくも未遂!が含まれる)転倒に直面している“おとしより”は、
(痛い思いをしているのだから)真剣に、危機感をもって再発予防に取り組んでいる。

上記、館林市内で開催された教室の参加者、65歳の男性は、
「小さな石ころにつまずくこともあり、体の衰えを感じる……」と、語っている。
これは、一般に流布している考え方だ。問題のポイントは、
“体の衰え”と抽象化することではなく、「神経レスポンスの問題」と、
ターゲットを明確にしていくことだ。
「転倒と骨折を防ぐための運動」の指導者は、あきらかに高齢者ではない!
高齢者が転倒にいたる瞬間のメカニズムを、
どれほど正確にシミュレーションできるだろうか?
そんな実験観察DATAはおそらく、ないだろう。
高齢者自身が、さまざまな転倒にいたる瞬間のDATA収集をしていないだろうから。

高齢者の転倒の瞬間は、おそらく80%が、神経レスポンスの誤作動といえる。
小さな石ころにつまずくこともあり、体の衰えを感じる……」という上記の発言は、
まことにリアルだ。
近年まで、「体力」がすべてで、「神経システム」は眼中になく、
「体力」を鍛えればOKであった。もちろん、運動指導を受けることで、
運動神経・反射神経は鍛えられるからGood! しかし、これはロボットに等しい?

★高齢者の転倒の瞬間は、情報指令の混乱なのだ!
これは、たびたびその瞬間を経験したヒト自身による
DATA解析がなければわからないことだ。
「運動指導」によって、反射神経のレスポンスは向上する。
しかし、その上位にある「脳の作動領域に、ニジミやユラギがあり、
実行指令下にある情報が、ランダムに変ってしまう」という状況を、
「運動指導」で、どれほど抑制できるだろうか?
★高齢者に必要なのは、脳指令の正確さと、運動神経レスポンスの間に、
「ニジミやユラギが起こりにくい状況をつくり出す訓練」ではなかろうか?

高齢者朝比奈は、しばしば“痛い思い”をしながら、この訓練法を確立しつつある。
問題のポイントは、発生した事故からの眺望だけでなく、
発生プロセスのシミュレーションにある、といえよう。
★掲載画像を見る限りでは、「運動指導を受けている」ことに満足しているようだ。
しかし問題のポイントは、「脳と体のレスポンスを、自ら開発すること」と、
どれほど自覚されているか?
この自覚が希薄なら、運動神経のレスポンス向上で転倒は減るが、
その不安がなくなっただけ、長距離の徘徊が増えてくるのでは? と思う。

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Photo by Fit Approach


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