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書籍『クレオパトラⅦの追憶』(デジタル版&アプリ版、発売中!)は、
2000年の時空を超える女と男の心理を丁寧に読み解き、
歴史の真実をあぶり出す、洗練された高貴で華麗な愛の物語。

クレオパトラⅦを追って、UPされたのが
『YOGA COSMIC SYSTEM 0・1の彼方へ 能力覚醒独習法』と
『般若心経&YOGA 四苦・八苦の彼岸へ』。
on tour 気分も味わいながら、舞台裏話へのご潜入を!

そしてon tourから、グ~ンとWARPして
YOGAと瞑想のブログ“Open! Mind & Body,”へ!!
2017.12.05

芸術と民衆を和解させる?

師走に突入し、慌ただしい日々。
唯一のくつろぎであり、楽しみは、眠りに落ちる前のon bed 読書である。
引っ越し本の収納をしていると、まあ、いろいろとオモロイ本が出てくるもんだ!
自分で購入することなく、だから意外な名品に出会えるのが、
朝比奈の役得である。先日見つけて取り置いたのは、
『マルセル・デュシャン論』(オクタビオ・パス著、
宮川淳・柳瀬尚紀訳/書肆 風の薔薇)である。
デュシャンと表紙デザインのユニークさに魅かれて取り置いたのだ。

paz.jpg

「デュシャン、そしてジョイスやカフカといった二十世紀の他の詩人たちとともに、
アイロニーは自分自身に向けられる。環は閉じられる。
ひとつの世界の終末であり、別の世界のはじまりだ。」
と、
なんともシチメンドーな、小難しい言葉がならんでいるが、
『彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも』とか、
『急速な裸体たちに横切られる王と女王』1912、などなど、
ワケわかんないけれど、うーん、そんな気がする、という作品写真が並ぶ。
サイコーにうれしかったのは『L.H.O.O.Q.,』1919、爆笑して足をバタバタ。

朝比奈は前々(子供のころ)から、
あの、レオナルド・ダ・ヴィンチ作の『モナ-リザ』の、
微笑(の解釈)が気に食わなかった。それは、ダ・ヴィンチという
男を、知れば知るほど、深く笑えるのだ。
イタリア・ルネサンスという時代背景とともに、なんでまぁ、日本のガッコウは、
嘘っぽいこと(ヤボな真面目文化)を平気で教えるのだろう? と。
デュシャン万歳! ヒゲをはやした『モナ-リザ』、なんともリアル。
イタリア・ルネサンスの風が吹いてくる!
それはともかく、大衆のホンネの感性をワシヅカミにする、
「言語の裏側を示す、宇宙のもう一方の側、空虚な顔を。
それは意味作用を求める作品なのだ。」
と、パスは言う。ソウダ、ソウダ!


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