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書籍『クレオパトラⅦの追憶』(デジタル版&アプリ版、発売中!)は、
2000年の時空を超える女と男の心理を丁寧に読み解き、
歴史の真実をあぶり出す、洗練された高貴で華麗な愛の物語。

クレオパトラⅦを追って、UPされたのが
『YOGA COSMIC SYSTEM 0・1の彼方へ 能力覚醒独習法』
そして『般若心経&YOGA 四苦・八苦の彼岸へ』。
on tour 気分も味わいながら、舞台裏話へのご潜入を!
2017.09.13

ちょっぴり、北朝鮮体験!

9月12日の国連決議で、北朝鮮のミサイル問題は、ひと息つけそうである。
中国・ロシア・北朝鮮関係の現実が、いかに血肉に入り込んでいるか、
3国の国境地帯に入り込んでみないと、わからない。
新聞などメディア報道は、視点を定めて編集されたものだから、
リアルな雰囲気は、なかなか伝わりにくい。
まして日本のように、日々の暮らしで(漁船を除いて)国境線を超えることのない
状況では、どうも、ピンとこないのである。

中国の吉林省、渾春経由で図們江へ向かう。
この河畔から北朝鮮が遠望できるのだ!
そして、図們江公園の南側に架かる図們江大橋の中央部が、
北朝鮮との国境になっている。
公園内の川幅の狭い場所からは、対岸、北朝鮮の風情が手に取るようだ。
まさか公園内は無理だが、その他の川幅の狭い場所では、泳いで渡河できる。
もちろん国境警備隊の銃口が光るが、けっこう続々と渡河があるらしい。

640px-Hunchun_Quanhe_Tumen_River_Bridge.jpg

本日の話題は、北朝鮮の外貨の出稼ぎである。
長春の歓楽街には「北朝鮮キャバレー」がぞろりとあり、
キレイどころが、歌と踊りと濃厚サーヴィスで観光客をもてなす。
朝比奈は、日本企業の経営者数人の希望でガイドに頼み、案内してもらった。
とてもフレッシュな美人ホステスさんが、客をもてなし、ビジネス折衝をする。
「どうでした?」という朝比奈の問いに、2~3人のシャチョーさんは、
「美人でスタイルも抜群、純朴でいいコなんだよ、みんな。でもさ、シゴトは公務、
全員が公務員なんだから。ちょっとコワクなっちゃってさ、元気が出なかった」と。
ああ、ナント! 外貨稼ぎのイアンフなのか?
国策とは、洗脳に始まって、凄いものなのである!

日本と長春は歴史的に深く、長い付き合いがある。
1932年に、日本の傀儡国家として建国された偽満州国の遺構が多く、
現在も、大学の施設などとして利用されている。
そして、この満州の歴史の光と影を担った映画産業の歴史が、
映画テーマパーク・長春電影城になっている。
第二次世界大戦前の朝鮮半島と中国と日本、そして
日・米と中国とロシアと朝鮮半島の南・北という現代……。
政治と経済と文化の、複雑に積層する時・空の重みが、あらためて身にこたえた。


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