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書籍『クレオパトラⅦの追憶』(デジタル版&アプリ版、発売中!)は、
2000年の時空を超える女と男の心理を丁寧に読み解き、
歴史の真実をあぶり出す、洗練された高貴で華麗な愛の物語。

クレオパトラⅦを追って、UPされたのが
『YOGA COSMIC SYSTEM 0・1の彼方へ 能力覚醒独習法』と
『般若心経&YOGA 四苦・八苦の彼岸へ』。
on tour 気分も味わいながら、舞台裏話へのご潜入を!

そしてon tourから、グ~ンとWARPして
YOGAと瞑想のブログ“Open! Mind & Body,”へ!!
2017.09.08

“いい男” が求める“いい女”の相性

連日の古書との格闘で、ぐったりの朝比奈……。
そうだ、“いい男”の話をしよう!

“いい男”の好む女性はどんなタイプ?
いい男のトップ・バッターといえば、なんといっても、
公式の愛人だけで8人、その他は数知れずという、
ガイウス・ユリウス・カエサルでしょうね。
ところがカエサル、男性が門前市をなす、ローマ一の美女の熱烈な秋波は完璧無視。
彼女は、エラク腹を立てたのだそうだ。詳細は『クレオパトラⅦの追憶』で、
お読みください。とてもとても楽しく、タメになる“いい男と女”のお話。

昔・昔・大昔、朝比奈はある男に問うた。
「男のひとは、やっぱり美人の妻がいいんでしょ」
「佐藤春夫は、美人の妻をもつというのは、眺めのいい庭をもつようなものだ
とか何とかなんとか言っていた……」と男。
「ズルイ! 佐藤春夫の意見なんて。庭の眺めは美しい方がいい、ということよね」
「人間の生活は、毎日、庭ばかり眺めているわけではない。庭の眺めは、
植木の剪定や草取りや……手入れが欠かせない。
資産と時間があれば、それもいいかも知れないけれど、
都内には、手間のかからない、いい庭園がいくらもある」と。
うーん、これはズルイ! が、至言でもある。この時、朝比奈は
レトリック(修辞法)、そして脳の思考システムということを知り、魅力を感じた。

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Photo by foshie

そしてもう1人、記憶に残る男がいる。
朝比奈の背中の中ほどまである、輝くばかりの栗色のナイロンの髪に触れながら、
「すてきな髪だね。ボクは長い髪の女性が好きだ」
「切っちゃったら、嫌いになるということね。銀髪もアウトね」と朝比奈。

当然のことながら、“いい男”は人生の年代によって異なる。
カエサルが合う年代とアントニウスが合う年代については、
毎年、ワシントンからやってくる友人との話(→コチラ)に登場している。
話を極めれば、谷崎潤一郎と佐藤春夫がやったように、
年代に合わせてスワッピングするのが、いいのかも知れないし、
その“時にこそ合う、いい男”と過ごすのが、もっとステキかも知れない。
しかしその場合は、お互いにヴィンテージ・クラスのボディが必要なのだろう。
このボディというのは、身体ではなく心身の意味である。
ふと、その昔に流行った「亭主 元気で留守がいい」と言う不可解な言葉が、
よみがえった。そして、「あの女たちは、今、どうしているのだろう?」と。

うん? でも、ドーキンス先生流に言えば、DNA指令で選択が行われ、
DNAの引き継ぎが完了すれば、後はドーデモイイ! というわけ?
そう、動物たちのなかには、♂は、けっこう自分のDNAを持つ子を育てず、
めでたくDNAを投入できなかった寂しい♂たちが、
子育てを手伝ったりするケースがあるのだとか……。
そして、驚愕の事実である! 昨今、新聞の社会面記事で、
「相手女性の前の男との間にできた子を、後の男が殺害した」
というのを、しばしば見かける。
これは、ライオンやサルなどでは当たり前のシステムだ。
ナント! これ、遺伝子指令で行われる“利己的遺伝子”のシステムなのだ!

★Attention ! ここで“利己的”というのは、
その個体(♂)の性格ではなく、遺伝子そのものの根源的利己性である。

ヒトの知性・理性・脳のシステムそしてすべての根源・DNA 指令、
ああ無情! 我々ヒトは、なんという「猿芝居」をやっているのであろうか。


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