FC2ブログ
information

書籍『クレオパトラⅦの追憶』(デジタル版&アプリ版、発売中!)は、
2000年の時空を超える女と男の心理を丁寧に読み解き、
歴史の真実をあぶり出す、洗練された高貴で華麗な愛の物語。

クレオパトラⅦを追って、UPされたのが
『YOGA COSMIC SYSTEM 0・1の彼方へ 能力覚醒独習法』と
『般若心経&YOGA 四苦・八苦の彼岸へ』。
on tour 気分も味わいながら、舞台裏話へのご潜入を!

そしてon tourから、グ~ンとWARPして
YOGAと瞑想のブログ“Open! Mind & Body,”へ!!
2017.06.20

瞑想には、設計・手順が欠かせない

日曜の午後、どうもアタマがダウン系にシフトしてきている。
??? 気圧が下がってきているのだろう……、
梅雨どきだから、降りだすのかも。やがて、かなりバチャバチャ降ってきた。
専用庭のサンゴジュの葉は厚いから、雨音は派手である。
うん? いつの間にか、ダウン系が収まっている。つまり、
気圧がぐっと下がって、雲の中で水滴が製造され、水滴製造が軌道に乗ると、
気圧変動が安定し、いくぶんか上がるのかも知れない。
朝比奈の、脳の状況からはそんな予想ができるのだが、サイエンス人に教えを乞いたい。
よろしく、お願いします。

脳の調子が良くなってきたところで、瞑想を始めようと思う。
巷ではよく、瞑想状態を「無念無想」などと喧伝しているが、あれは初歩、
イントロ段階である。それで満足ならそれも結構だが、
「?」と思われたら、続きをどうぞ。

いわゆる「無念無想」状態を、朝比奈はデフォルト(初期化)と呼んでいる。
カード・ゲームに例えれば、カードをきったところだ。
禅、といっても曹洞禅と臨済禅は方式が異なるが、
「無念無想」を目標にしている? 道元禅師の『正法眼蔵』をちらりと覗いてみたが、
どうやら彼は「色即是空」は体験しているが、「空即是色」は???
「空即是色」体験は、「色即是空」のそれより格段に難しいのだ。
『意味の深みへ』の著者、井筒俊彦先生(*1)も、「色即是空」体験後に、
「空即是色」を目指してだいぶご苦労されていたようだが、
最終結果については、寡聞にして存じ上げない。

これは、素粒子物理学でも同様だ。
「色即是空」の方は、対消滅などで早くからわかっていたが、
「空即是色」は、CERN(*2)のLHC(*3)実験で、やっと数年前に証明されたのだ。
瞑想も同様で、世の中の“瞑想法”は、おおむね「色即是空」を専らにしている。
たしかに、LHCなく「空即是色」を出現証明するのは難しいからねぇ。
だがしかし、これはハイデガーのProject(企投)の要領であり、
フッサールもメルロ=ポンティ、ベルグソンもやってきたのだ!?

ちなみに朝比奈は、Project(企投)法でちょこちょこ成功させている。
成功といっても、“物”が即座に、眼前に“飛び出す”ところまではできない。
しかし、さまざまなステージに合わせてProjectを行い、
これらを構造的に構築していくことで、“物”“事”が実存的に出現してくるのは事実だ。
それはもう、「風が吹けば桶屋が儲かる」という、事象の連鎖なのです!
だから、連鎖の手順?・設計が重要となるのだ。

最重要ポイントは、デフォルトしてオール・フリーになった状態のところへ、
明確化した意識のProject(企投)を行うこと。これが、案外、難しい。
なぜか? デフォルトしてオール・フリー(つまり無念・無想)状態になりにくい。
なぜか? いろいろ期待し過ぎて、Project(企投)内容をチラつかせてしまうから。
Project(企投)は、スクリーンを空白にしておかないと、ダメでしょ、
プレゼンテーションで、プロジェクターを使う時には、そうしているでしょ!
だから瞑想の専売特許が「無念無想」になっちゃう? くらい。でも、
勝負は、あくまでもProject(企投)。世の中、結果が出てナンボでしょう。

run204769 evt71902630
ATLAS実験

*1
井筒俊彦:1914~93年。哲学者、言語学者。
多くの言語に精通し、古今東西の文献を読みこなして得た、
該博な知識を研究にいかした。(ブリタニカ国際大百科事典)
*2
CERN:ヨーロッパ原子核共同研究機構
*3
LHC:大型ハドロン衝突型加速器


ブログランキングに参加しています。
クリックお願いします。
スポンサーサイト

この記事へのトラックバックURL
http://itnopen2.blog12.fc2.com/tb.php/316-4036b1a2
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
管理者にだけ表示を許可する