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書籍『クレオパトラⅦの追憶』(デジタル版&アプリ版、発売中!)は、
2000年の時空を超える女と男の心理を丁寧に読み解き、
歴史の真実をあぶり出す、洗練された高貴で華麗な愛の物語。

クレオパトラⅦを追って、UPされたのが
『YOGA COSMIC SYSTEM 0・1の彼方へ 能力覚醒独習法』と
『般若心経&YOGA 四苦・八苦の彼岸へ』。
on tour 気分も味わいながら、舞台裏話へのご潜入を!

そしてon tourから、グ~ンとWARPして
YOGAと瞑想のブログ“Open! Mind & Body,”へ!!
2019.12.27

年末は、華麗なる新年に備えて哲学しよう!

12月も20日を過ぎると、「年」という観念が浮上してくる。
「今年の365日は、なんとか意義ある日々であったかどうか?」という
切実な自己追及における意味の「時間」である。

ふと?『意味の深みへ』(井筒俊彦/岩波書店)という、何年も前に読んだ書名が浮上した。
そう、“意味”は、さまざまな“世界”で、時々刻々と(寝ていても覚めていても)
深まり、絡まりあっているのである!
この場合の“世界”とは、幾重にも重畳(ちょうじょう)し、その重なりの
重みで変性しあって、出現し変幻し、勝手なchemistryをやりながら、
浮きつ沈みつし、結果的にその重みで「深みに沈み込みつつある」脳内世界なのだ。

なぜか? 年末に、自身のアタマの中にウロチョロしている
ヤツラの世界を覗きこむと、実に・実に、引きずり込まれるほどの興味をそそられる、
一大pageantが展開しているのだ!
この一大pageantの最大の魅力といえば、その変性の多様さである。
去年の年末に「いろいろ思案し、構築した目標・計画・設計など」が、
いかにアホクサイものだったか! 大笑いで無化されるのだ。
ここでもし、「やっぱり目標が達成できなかった」と思う(ショゲル)ヒトは、
この1年間に、少しも進化しなかったヒトである!!!

1年という時の間に、少しはマトモに(でなくとも)暮らしていれば、
自動的に入力された情報を、喜怒哀楽感動・感情などとともに処理し、
その結果を蓄積しているものだ。つまり「脳のシワ?」が増え、
オリコウになって(情報処理回路が増えて)いるハズである!
ということは、去年の暮れに考えた「新年の計」が達成できなかった! というのは、
“成長の証し”であり、まことに「結構」なことである!

という「真正な理論」のもとに、この年末もまた、性懲りもなく、
「2020年の達成目標」なるものをブチ上げ、デカデカと紙に書いて、
机の前に掲げるのである! フムフム「達成するぞ!」でなく「達成!」にしよう。
これなら、もう、イデアの世界では実現していることになるのだから、
プラトン先生(ギリシャ・アテネ)の考えによれば、
「後は、現象界に出現する(にじみ出てくる)のみ!」
ああ、こんな簡単なこと、BC428~348年のギリシャ・アテネで知られていたことに、
なぜ?気付かなかったんだろう!?

ふと、プラントン先生が「きみは、“無知の知”という最高の知覚をしたわけだ」と
言った? てへへへ……。
お後は、お風呂で、アルキメデス先生の「原理」でも検証しますかぁ……。
お湯がもったいなから、イデアの世界でsimulationしてみよう!

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Photo by Chi Tranter


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