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書籍『クレオパトラⅦの追憶』(デジタル版&アプリ版、発売中!)は、
2000年の時空を超える女と男の心理を丁寧に読み解き、
歴史の真実をあぶり出す、洗練された高貴で華麗な愛の物語。

クレオパトラⅦを追って、UPされたのが
『YOGA COSMIC SYSTEM 0・1の彼方へ 能力覚醒独習法』と
『般若心経&YOGA 四苦・八苦の彼岸へ』。
on tour 気分も味わいながら、舞台裏話へのご潜入を!

そしてon tourから、グ~ンとWARPして
YOGAと瞑想のブログ“Open! Mind & Body,”へ!!
2019.02.28

これは、スゴイ! 偶然性と運命

過日このblogで、「偶然性と運命」について述べた(→コチラ)。

そして今、たまたま『遊びと人間』(ロジェ・カイヨワ著、
多田道太郎・塚崎幹夫訳/講談社学術文庫)を読んでいて、
Oh! と思ったのでご披露しておきたいと思う。
この種の図書は、困ったことに、まずもって学校の
“推薦図書”には指定されないから、貴重情報としてfileしておくといいだろう。
特に教職者方には、ぜひともおすすめしたい。

偶然の遊びも、ある条件のもとでは、
普通は競争の遊びが独占している文化的重要性をもつ。」
幸運の誘惑は疑いの目で見られながらも、重要な役割――決定的に重要ではなく
派手な役割といった方がよいが――を保ち続けている――。」

これは、国営のごとく行われる“年末ジャンボ宝くじ”や公営の競馬や競輪などに
見られることで、フランス&英国などは達者である。が、日本においても、江戸期の
「富籤(とみくじ)」フィーバーぶりは、なかなか結構なものであったらしい。

そして、“いずこも同じか!?”と、吹き出してしまったのは、
「スポーツが、しばしば政府の助成金の対象となるのに対し、
偶然の遊びは、国家がこれを<国営のごとく>統制し、支配下におくかぎり
国庫を養う働きをする。
時には、偶然の遊びがスポーツの主要財源になっていることさえある。」
運は避難され、はずかしめられ、有罪とみなされながらも、
最も管理の行きとどいた社会において――――市民権を持つのである。」

うーむ、深いなぁ!

小学校低学年ごろの正月のこと。近所の友達の家では、親戚中が集まって、
熱気と異常な興奮の下に、麻雀・花札・トランプ・サイコロなどの部屋に分かれて
ご開張! 子供たちは子供部屋で、“お年玉”片手に「すごろく」をやっていた。
部屋の隅に置かれた食卓には、正月料理とその残骸と汚れた食器の山。

スゴイ!こんな世界があったのだ! そっと自宅へ戻り、
呆然としていた、記憶に残るお正月。その家の主も、年長者たちも、
夫婦そろって中央官庁の御役人であった!

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Photo by Daniel Dionne


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