FC2ブログ
information

書籍『クレオパトラⅦの追憶』(デジタル版&アプリ版、発売中!)は、
2000年の時空を超える女と男の心理を丁寧に読み解き、
歴史の真実をあぶり出す、洗練された高貴で華麗な愛の物語。

クレオパトラⅦを追って、UPされたのが
『YOGA COSMIC SYSTEM 0・1の彼方へ 能力覚醒独習法』と
『般若心経&YOGA 四苦・八苦の彼岸へ』。
on tour 気分も味わいながら、舞台裏話へのご潜入を!

そしてon tourから、グ~ンとWARPして
YOGAと瞑想のブログ“Open! Mind & Body,”へ!!
2018.09.11

進化には分子時計が必要?

軍拡競争、ただ乗り、共同生活、裏切り、労働分業、殺戮に満ちた競争、
自己犠牲的協力……ああ、ナンテコッタ! これは人間社会の現実でもあるが、
細菌社会の実状でもある、というのだ。ということは、
40億年近くも営々と続いてきた「実績」である。
ヒトは、単細胞生物から進化したのだというけれど、「進化」とは何か?
結局、やっていることの根本は、何にも変っていないのではないか?
ゴキブリとも、アメーバやアリンコ、ヘビやハエとも。
こういう途方もない時間を遡るのに、「分子時計」を使うというのだから、
ビックリ仰天! 「どんなカラクリの時計?」と首を長くする。

たとえば、「共通の祖先がある二つの種には、共通祖先と同じ遺伝子の対応が、
いろいろある。―――対応する対のそれぞれが独立して時を刻む」
これが、
分子時計だ。「DNA文書に変化したところが何個あるか数えれば、
共通の祖先がいつごろ生きていたかが推定できる」
のだそうだ。
(「パラドクスだらけの生命」アンドレアス・ワグナー著、松浦俊輔訳/青土社)

ところが、「共通の遺伝子の中、まったく別の物語を語る遺伝子もある」と。
つまり、「遺伝子のうち一方は“嘘をついている”に違いない。」
この嘘とは?「同じ組み合わせになっている一方の遺伝子は、
両種間で最近になって移動した」
とすることだという。
うーん……でも、この話は最近と言っても、「細菌の話」だから、
感心するだけで終わりにしておこう。

「誰の体でも、毎日何百万という細胞が命を捧げている。」というが、
それは、「新陳代謝でしょう」と言ってしまえないほどの量である?
ナント、人体の中で毎年死ぬ細胞の重さは、「体重全体に匹敵する」というのだ。
細胞は自殺する! プログラム細胞死と呼ばれるもので、毎日、何百万という
細胞が死に、他の細胞に置き換わっている。それは、皮膚がぼろぼろ剥けたり、
髪の毛が抜けたり、伸びた爪を切る時に、なんとなく了解している。しかし、
「毎年死ぬ細胞の重さは、――体重全体に匹敵する。」と言われると、
呆れてしまわないだろうか? そしてこれらが、細胞の自殺であり、
ナント! その自殺が、他の細胞が「自殺せよ!」と言ってくるからだ、
というのだから“ああ無情!”である。このプロセスを詳細にたどると、
もっと、無情どころか“非情”で、「細胞を切り刻むナイフ」なるものがある。
そしてこのナイフとは、変化したタンパク質だという。
目の前のコップの中の白い液体、牛乳、タンパク質をじっと見つめてしまった。

8418090146_e6d1e86dbd_z.jpg 43941746162_8803bd7bd3_z.jpg
Photo by Dimitry B    Photo by Ray in Manila


ブログランキングに参加しています。
クリックお願いします。


スポンサーサイト