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書籍『クレオパトラⅦの追憶』(デジタル版&アプリ版、発売中!)は、
2000年の時空を超える女と男の心理を丁寧に読み解き、
歴史の真実をあぶり出す、洗練された高貴で華麗な愛の物語。

クレオパトラⅦを追って、UPされたのが
『YOGA COSMIC SYSTEM 0・1の彼方へ 能力覚醒独習法』と
『般若心経&YOGA 四苦・八苦の彼岸へ』。
on tour 気分も味わいながら、舞台裏話へのご潜入を!

そしてon tourから、グ~ンとWARPして
YOGAと瞑想のブログ“Open! Mind & Body,”へ!!
2020.02.18

出た! 来た! BLACK FLAGS「イスラム国」台頭の軌跡

待ちに待った“本”が、amazonから飛んで来た。
「上・下」の「下」が、先ず飛んで来たから、早速かぶりついた。
そして翌々日、「上」が来たから、素早く「上」へsift!
オサマ・ビンラディンの追跡document『DEVGRU』以来
(正式な書名は『アメリカ最強の特殊戦闘部隊が「国家の敵」を倒すまで』)、
じりじりと待っていたヤツである!

black flags

中東、イラク・イラン・サウジアラビア・クウェート・シリア・レバノン・
パレスチナ・ヨルダン・イスラエル。
なぜか、“血が騒ぐエリア”だ。朝比奈が、『クレオパトラⅦの追憶』を
書いたのも、その“血の騒ぎ”のせいである。DNA記憶なのだろうか?
温和な島国、しかも戦争放棄の国の“感性・感覚・思考・行動”とは異質の
独特な、ヒトのEnergy衝動が、そこにはある。理屈を超えた“衝動”だ!
その「衝動」とは、進化・変異というような、動物学的revelのEnergyでは? と思う。

あの、果てしない空と砂の境界で感じる「内なる生命」という閉ざされた
Energyは、希望という火炎に煽られて、VOLTAGEを上げていく。

そこでは、拡散とか共有・共存という感覚は、無縁だ! それが、“生存”なのだ。
近・現代的感覚、融和・平和・共生・協働などといった感覚は、
神経・細胞・DNAなどに沁みこんでいるだろうか?
たかだか、2百数十年という時間と世代交代で………。

アラブの若者たちに、強烈に、克明に、刻み込まれているのは、
強い太陽、漆黒の底知れぬ闇、血をたぎらせる火炎の躍動! そして貧困。
若者たちは、幻影を刷り込まれ、洗脳され、本来の自己を失って生きて行く。
そのように、無自覚のうちに訓練されてしまうのだ。
ふと、日本の若者たちのことが、意識によぎった。
現在、付き合い中のbusiness man だ。
彼らは、PC画面上のDATAに“完全に拘束”されているのだ!

驚くべきこと、恐るべきことは、若いbusiness manの中には、
自身が顧客に提示するDATAが、「どのような意図で」「どのように作られた」のか、
全く知らない! で、尤もらしく提示し、利用しているヒトが少なくないということだ!
これは、若いbusiness manに限らないだろう。たまたま彼らが、
顧客の前で醜態をさらすだけだ。彼らは、得意げに持参の「laptop画面」を
顧客に示しながら、商談を進めようとする。しかし、そのDATAの出所と
処理方法
を訊ねると、答えに窮して至極テキトーそうなことを言う。

自身のような若者がワカラナイ事だから、
朝比奈のような高齢婆にはワカリッコナイだろうと!
2~3の意地悪い質問の答えは、開発会社に作成させたsystemに、
顧客情報を入力するだけ。一見、問題はないようだが、
system制作会社は既製品に若干arrangeを加えて納品。
顧客の業務特性に合わせたcustomizeをするより、
(シロウトにはわからないのだから)値段の安さで勝負!

この結果は、とてもオモシロイ!
たとえば「契約には解約条項が必要」だが、そんなメンドーなSYSTEMは作らない。
つまり1直線。なんと!“止まらない汽車”なのだ!
OH! これはスゴイ! 早速、朝比奈の取材根性が立ち上がった!
相手に、契約観念や認識がないのだから……、話はついに!
「その部屋のお客さん、みんなトンじゃうんですよ。朝比奈さんは、
飛びませんよね」と。コレハオモシロイ!
「まあトシだから、飛ぶのはホネだからねぇ」

★これ、現代日本人の特徴『お任せ!』。骨も折らず頭も使わずハイ自動!!
PCも、ここまで頼られては、「あの、契約SYSTEMだけで、
解約がなくていいの? 発注書には含まれてないけど」
と、言わないかなあ?

と、まあ、“欧米の契約概念”“アラブのアッラーとの契約概念”そして、
“日本のアリャコリャ御約定概念”と、地球上、所変われば概念も変わりますね。
現代日本人よ、ガンバロウ!(何をがんばるの?)わかるでしょ、でしょ!??


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2020.01.31

天上のMuseたちと、楽しく暮らそう!

ああ……今となっては、どこから、どう飛んだのか……。
PC画面に、黄金色に曇る大樹の画像がかすかに揺らめき……
あわててHeadphonesを取り出し……両耳に当てると、
『フランチェスカ・ダ・リミニ』(交響詩:チャイコフスキー作曲)が流れてくる!
DSO Berlin(ベルリン・フィル)、指揮はAshkenazyである!
耳を奪われ、陶酔しているうちに、「はて? 何の用で、この曲を聴いているの?」
まさに、ボケ老人そのものである………。

そうそう! あのキラキラと派手目であーらヨッ! ていうキレのいいノリの
バーンスタインとNYフィルの……、でも『フランチェスカ・ダ・リミニ』だったら、
アシュケナージの方がいいかも……でも、何で『フランチェスカ・ダ・リミニ』なの?
脳内は藪の中で、NEURON netがあちこち彷徨いながらチカチカやってるけれど……。
これは、ボケ老人か! ふと、あの啓示的な一文が脳内にヒラメイタ!

「検索したがる読者と検索されたがる論文の利害が一致する岸辺に、
“電子化”の大波は情け容赦なく押し寄せる。そして、時空を越えて連なってきたものは、
あえなく“断面”にスライスされ、さらに“断片”へと切り刻まれる。」

(『生物学者たちの知的格闘史!』三中信宏著/講談社現代新書)

うーむ、確かに! うん? スメタナ(チェコの作曲家)は?
チェコ西部からボヘミア地方の中央を、435㎞にわたって北流する
ブルタバ「Moldauモルダウ(独語)」川を、交響詩『わが祖国』に描いた。
ゆったりと美しい川であり、symphonyである。
余談だが、朝比奈はチェコと付き合いがあるので、東京の同国大使館を訪れると、
スメタナの「モルダウ」に呼応するように、モルダウ川に沿った静かで美しい
穏やかな風景が、大型(TV)画面にゆったりと流れて、
とても心地いいひと時を味わえる。

「音楽とは“時間芸術”である」と、誰か? が言ってたけれど、
スメタナの「モルダウ」を聴いていると、フムフムと納得してしまう。
だいぶ、ゆったり「モルダウ」調になったアタマを、さあ!
YOGA COSMIC SOUND(朝比奈設計BGM)で、シャッキリ頭脳に戻して仕事だー!

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Photo by credit_00


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2019.05.09

ピラネージの黒い脳髄

何年も、旧居にいたころから、視界に引っかかっていた本である。
この度は、超大型連休であり、どこへも出かけず、ひとり暮らしの身だから、
遂に、彼が、書棚からon bedへと、歩き出してきたのだ。
『ピラネージの黒い脳髄』(マルグリット・ユルスナール著、多田智満子訳/白水社)
である。

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しかしこれには、読後に「ああ、そうだったのか!」と、思い当る必然性があった。
Bedに横たわったまま、ふと、窓外を見やると、
そこには、ピラネージの「牢獄」そのものの光景が屹立している。
目下、朝比奈は囚われの身? である。
築年数がかなりの老朽化した集合住宅は、大規模改修工事の只中にあり、
まるで、ピラネージの「牢獄」そのものといった、足場に囲まれているのだ。
無意識の流れとは、時に、戦慄するようなシゴトをするものである!

そうした、この上もない舞台装置の中で、あの、ユルスナールの、
延々と途切れることのない、博覧強記満載の複雑な文体が、
ひたひたとのしかかってくる。まるで、地下牢に水がしみ出して流れ来るように。
一般には、あまり知られているとはいえないが、それだけに、マニア? には、
こたえられない魅力で、時にはハマッテしまう。
こうした百科全書的scale(実質、訳注込100頁、写真版だらけ)の作品は、
常に身近に「在る」だけでもいい。ふと、
なにかの折りに、異次元へ連れて行ってくれるから。

ユルスナールも古代ローマ好きだが、朝比奈も、
ついに『クレオパトラⅦの追憶』を書いてしまったほどの、
古代ローマ・マニアだ。そしてたまたま、というか延々と、
『サテュリコン』(古代ローマの風刺小説/ペトロニウス作、国原吉之助訳/岩波文庫)を、
チビリチビリ読み続けているのである。(滅法オモロイ!)
何だろう? このtaste ! なにしろ、実に、自然に、肌合いがいい。
まるで、現在の実生活の方が「小説かなんかのオハナシ」のようなのである。


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2019.04.26

スリリングで贅沢な“脳”のlesson

このところ、ポンコツだけど最愛の“脳クン”と、power up lessonをしている。
「The lesson」のTEXTは、『核戦争の瀬戸際で』(ウィリアム・J・ペリー著、
松谷基和訳/東京堂出版)。

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米国 VS ソ連、核戦争の危機迫る冷戦期のPentagon とソビエトからロシアへ。
核ミサイル、ステルス技術、安全保障、そして「武器よさらば」へ。
複数の綾が着々と、スリリングに織り上げられていく。
米国国防のトップが、誠実かつ赤裸々に語る「核ミサイルのドキュメンタリー」だ。

Contentsについては、ぜひ、一読をおすすめしたい。
ここで朝比奈が紹介する意図は、同書が朝比奈の“脳”lessonのTEXTだからだ。
もうすぐ72歳になる朝比奈は、ボケ抑止のためにこうした“脳”lessonを行っている。
Pentagonに関わる人々の頭脳の凄さ!「National Defense」という任務の重さ!
この精緻でthrilling、そして誠実なdocumentには、「アメリカ人だなぁ」と思う。

常日ごろ、「呆け防止の脳トレ本」の浅ましさに、オゾマシサを押さえきれずにいる
朝比奈は、本書『核戦争の瀬戸際で』を、胸を張ってお勧めしたい!
「National Defense」も「Dementia Defense」も、
真に、人格の高さをもって臨まなければならない
のだ!
この重みは、「核戦争の危機に直面したヒト」と同様に
「自己の認知能力の喪失に直面したヒト」が、事実に冷静かつ敢然と立ち向かい、
熱い努力を辛抱強くし続けることを語っている。
いずれも、人間の尊厳への深い愛情である。


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2019.04.23

これは、新しい手法の映画だ!

4月21日(日曜)、AM8時30分に、六本木ヒルズへ出勤した。
映画「VICE」を観るためであり、その後、
区議会議員選挙投票に立ち寄ろう、という魂胆である。
いつも、日曜朝一のticketは難なくgetできるから、
Net予約などせず、呑気であった。 ガーン! 午後4時まで完売だ!
やむなく午後4時のticketを購入し、投票所経由で帰宅・昼食・ひと寝入り。

1年半ほど前まで、六本木ヒルズは自転車で15分ほど、しかも平地移動。
現在は、行きはヨイヨイ長~い下り坂道だが、
帰りはこれを坦々と、30~40分も、自転車を引いて上らねば……。
ギアを使えば回転数が上がるだけで、ヒザは喜ばない。
これを、70歳過ぎの婆さんが、日に2度もヤルというのは、かなりの阿呆である!
が、「VICE」は、余りあるご褒美。

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「語らない、歌わない、ヒトの意思決定の集積を、たんたんと見せていく。
ドキュメンタリーとも違う、新しい“頭脳を見せる”手法だ」
舞台は、オサマ・ビン・ラディンとアルカイーダのテロ事件で、
各国のTVが、戦争映画のような映像を垂れ流した「あの時」の、舞台裏。

なかでも圧巻は、テロとの戦いの陰で、「憲法や国際法を拡大解釈し、
国民向けの巧妙な情報操作を行っていく」
ところだ!
戦場映像の衝撃と興奮、正義と平和と安全・安心のゆりかご……、
ふーん、こうやって国民を騙していくんだ!
背筋がゾクッとしたのは、民主主義国の投票日だったからかも知れない。


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