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書籍『クレオパトラⅦの追憶』(デジタル版&アプリ版、発売中!)は、
2000年の時空を超える女と男の心理を丁寧に読み解き、
歴史の真実をあぶり出す、洗練された高貴で華麗な愛の物語。

クレオパトラⅦを追って、UPされたのが
『YOGA COSMIC SYSTEM 0・1の彼方へ 能力覚醒独習法』と
『般若心経&YOGA 四苦・八苦の彼岸へ』。
on tour 気分も味わいながら、舞台裏話へのご潜入を!

そしてon tourから、グ~ンとWARPして
YOGAと瞑想のブログ“Open! Mind & Body,”へ!!
2018.11.28

“私好み”のその先は?

11月21日水曜の記事(2018年/朝日新聞朝刊)の見出しに、
「ニュース『私好み』配信続々」とあった! 「スマホ向けニュースアプリで、
人工知能(AI)が利用者の閲読傾向にあわせてニュースを配信する
パーソナライズ(個別化)が急速に進んでいる。」と!

1990年代の後半からだったか、市場が、急速にとてつもない規模で、
「若い女性」志向に拍車をかけてきた。
これは何も斬新な傾向ではなく、古代ローマやら江戸時代やら、
世の中が平和で、比較的安定的な経済成長を繰り広げている時代の特徴である。
「若い女性」が市場のmain target になると、経済は一定期間、高度成長を展開する。
そして「若い女性」市場のconceptは、いつの時代も“私好み” (その実、
巧妙なmedia 誘導:仕掛け人の多くが男性、にハマっているのだ!)である。

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by Mike Licht,
NotionsCapital.com

食べ物や服飾fashionなら結構なことだが、「ニュース」となるとタイヘンなことだ!?
ふと、あの並びないローマの英雄、
ガイウス・ユリウス・カエサル(BC100~BC44年)の名言、
「人は見たいものだけを見る」が、蘇った!
彼の栄光は、この、「人の特性」を突きまくり、使いまくって築かれたのである!
カエサルのキーワードは、「お見せしよう! あなた方のお好みを」である。
詳しくは、『クレオパトラⅦの追憶』(→コチラ)で、魅力的に語られている。

あふれるほどのモノ、楽しいこと、人とのつながり……、
見たいモノ・コトだけを見て、嫌な事・面倒な事は見ない・聞かない・考えない……。
さまざまな事故や失敗、苦難などは見ない・聞かない・考えない……
どこかの他人事だから。
それで、この世の中はやっていける、生きていけるだろうか?
事故や失敗、苦難などを避ける知識や知恵は、いつ、身に付けるのだろう?
昔の言葉に「他人の振り見て我が身を正せ」というのがある。
他人の失敗や苦難などだから、無責任に“オモシロク見る”のだろうか?
“オモシロク見る”のだとしたら、我が身が正せるだろうか?

自分自身、個人の好みだけで生きていくとしたら、人生は狭く・小さくなっていかない?
そう、好きなモノだけを食べていたら、栄養が偏って病気を呼ぶように。
「利用者が読んだ履歴からAIが個人の関心を把握し、おすすめニュースを配信」と。
自身が知らない、想像もできなかった世界を覗けるのが、mediaの魅力では?
Mediaがあふれ、情報があふれる中で、“私好み”に執着していたら……、
ヒトは「好き好き」だから、いいかぁ?
でも、ふと、自ら選び取った“情報格差”に“教育されてしまった”ことに
気づいたとき、shock!! だろうなあ……、うん?
もともと気づきようがないんだから、いいかぁ。Les Miserables!!


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2018.10.11

「孤独死」年2.7万人推計は、ヒトゴトではない!

このblogに新聞ネタを持ち込むと、「またですか!」と、
相棒Sのお叱りを受けるが、このネタは、朝比奈の喫緊の課題だから、
お許しを得ることにする。

孤独死に関する記事(2018年10月3日、朝日新聞、夕刊)内で、
日本福祉大准教授の斉藤雅茂氏は、「高齢者の孤独死は、
生前に身の回りの衛生管理や他人との交流が欠落している場合が多く」と。
そして「対策を講じるためにも行政による調査は必要」と述べる。
2カ月ほど前に、朝比奈宅へ30代半ばの、かわいい女性調査員がやってきた。
朝比奈は70代の独居老人だから、港区の調査対象者なのだ。
玄関内で、資料のたくさん入った重い荷物を置いて、だいぶ長い間、話し込んだ。
調査項目の聞き取りだけなら、5分で事足りる。そんな薄い内容なのだが。

お節介であり、仕事がら情報出しゃばりの朝比奈は、
「ここぞ!」とばかり、優しく突っ込んでいく。
調査請負会社の名称は聞いたが、(余計なことだから)関係性とpositioningだけ
了解し、記憶はしない。当然のことだろうが、
こうした調査schemeを作成するのは、ロージンではなく働き盛りの人々だ。
当然、ロージンの心身内容は、うまく想像できない。
だから、斉藤准教授のいうように
「身の回りの衛生管理や他人との交流が欠落している場合が多く」と、話は進む。
そこで、行政による「対策のための調査」となり、若い女性調査員が調査に回る。

驚くべきことは、当然のことながら?
ロージンが作成した調査項目ではないから、まるでトンチンカンな不要項目ばかりで、
「ここを押さえるベキ」という項目は、皆無であった。
そこで、お節介婆がチョコチョコ指摘すると、「ああー、ホントニ!」といたく感激。
とうとう彼女と、玄関先で小1時間も話し込んでしまった。「勉強になりました!
社に戻ったら、報告します」と、顔を上気させ、目を輝かせた彼女は、
「お宅に伺っても、ほとんど、簡単な受け答えしかしてもらえないで、
ドアを閉めようとされるんです」と。

トンダコトに税金が、無責任に浪費されながら、高齢者対策のアリバイ工作が?
ああ、無情! この無情は、今後も税金を払い続け、
彼ら自身の高齢者福祉は覚束ない? 若者たちへの感慨である!
何かが、オカシイ! 感情・心情とシステムのクイチガイである。

斉藤准教授は、「尊厳が保たれた最期とは言えない」と指摘しているが、
最期よりはるか前、「ロージン・高齢者」というレッテルが付いた、その時点から、
「人間の尊厳」は剥奪され、庇護すべき弱者という動物・存在に成り下がる。
そういう標識・レッテルを貼られるのである。そして、レッテルの表面には
「優しさ」という言葉が躍る。だから、優しい女性調査員も、対等な会話ではではなく、
「優しさ」をまぶし、振りかけまくった会話教育を受けている。
彼女は、話し合いの途中で気付いてくれた!
「良かれ」と思って、教えられた通りに話していたプロセスが、
「優しさ」どころか、相手の人間の尊厳を無視していたことに。

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Photo by Harry Pammer


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2018.09.28

多様な性への理解→LGBTガイド? にビックリ!

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拝啓 遠藤まめた 様

9月24日の朝日新聞(2018年/朝刊)のインタビュー記事にはビックリ仰天。
というのは、トランスジェンダーについて「先生と親のためのLGBTガイド」?
ここまで日本文化は断絶し、また、鎖国状態だったのか! これは、書かねばならぬ!

「性的少数者に対する配慮」? これこそ、根本的な差別ではありませんか?
第2次世界大戦中の陸軍をはじめ、古来、日本で「性的少数者」が
どれほどの高待遇を受けていたか……、ご存じないのでしょうか?
そして、「多様な性について」「多くの学校で子どもに伝えるようになった」
「とまでは言えないのが現状です。」と。
この提示方法はどこか、おかしい!?
学校教育の根本的な問題ではないか?!

日本でも上げればいくらもあるが、上記陸軍の例にとどまらず、
日本文化の中でも、性的少数者は厚遇されてきた。ではなぜ? あなたが、
あらためて「この問題」を取り上げなければならないのか?
つまり、トランスジェンダーの子自身が学ぶ、シチュエーションが用意されて
なかったからでは? 遠藤さんの「学校で伝えて欲しい」という姿勢、
国語や社会、理科など……「肯定的に触れる……」、啓発……。
これは、差別(区別かも知れませんが)を認識させることではありませんか?

そんな小手先のゴマカシではなく、ギリシャ・ローマ(その以前から)の昔から、
トランスジェンダーならではの、複雑さ・繊細さ・緻密さ……などが率いる
大いなる能力が賞賛され、実力者たちに称揚され、重用されてきたことか!!……。
「制服、トイレ……修学旅行などの対応」といった細目は、遠藤先生のキャリアに
おまかせで失礼しますが。ここで一言。ジェンダーとは、服装やトイレ別ではない!
「こっち空いてたから、ボク、痴漢じゃないよ! ゴメン」と言える機転と強さが重要。
学校で特別配慮で育ったら、社会へ出てどうするの?

小学校5・6年で教師ぐるみの徹底したイジメに遭い(→コチラ)、
中学校はほぼ男装で通学した朝比奈のサトッタことは、
イジメられても、悩むより、イジメル奴らより強くなれ! という法則。
これは、自己の能力を強化・拡大する以外にないことです。
トランスジェンダーのメリットはいくらでもある!
古今・世界中でナントカナッテル人々には、トランスジェンダーがとても多い。
なぜか? 両性を自在に使い分ける両生類になれるからです!

朝比奈桐子 拝

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Photo by Irelynkiss


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2018.09.26

性差別? 思い込みじゃない?

拝啓 上野千鶴子 先生

土曜日の「悩みのるつぼ」のご回答を、楽しみにしています。
毎回、「Oh! こう来るか!」と。しかし、9月22日(朝日新聞/2018年)は、
「こりゃぁナンダ? 1本、取った! バンザーイ」と。
ご回答に、「日本にもっと『怒る女』『怖い女』『目障りな女』が増えるとよい」、
そして「怖い女と言われてきたわたしは、……」「ストレスフリーです。」
うーん、イマイチ!! と叫んでしまった朝比奈。

今は72歳婆の朝比奈も、自然の摂理で、妙齢のころはあったし……。
今日の「ジェンダー! 格差」だの「セクハラ」だのの発言を見ていると、
ナンテ、シャレが効かないんでしょう! と驚くばかり。
こんな世界の発信は、上野先生に頼るしかないのですから、ガンバッテください!!
先生の立場では“言いにくい”のかも知れませんが、
ナント! 男の扱い方を今どき女性は知らないんでしょう!?
相談者の「そうした発言に対し、意見を言うようにしています。」ああああ……。
「だから君はかわいくない」と言われたと、訴える女性には笑ってしまいました!
こんなにも、男&女communicationがデキナイかわいい女(失礼!女性)が
増えてしまったのか! ああ無情! ♂もヤルセナイなあ……。

ここから本題です、上野先生!
「怒る女」「怖い女」「目障りな女」と男が避けてくれて、何のトクがあります?
基本的に、男は女のお腹から出て来たんですから、女にかしずいてくれて本物では?
そして女は、その手練手管を磨いて男を操り、成功させ、たんまり搾り取る、
これこそ、40億年を超える自然界のtheoryでは?

「イヤな男は避けて通る」より、ガラリ「いい男」に変身させてしまう、
コノ魅力、サイコーです! 上野先生のような発信力のある方が、
ぜひ「効果的・効率のいい男の操作法」を発信してほしい。ご協力を惜しみません。
その前に、あまりも哀れな♂たちについて、
リチャード・ドーキンスの『延長された表現型』(紀伊國屋書店)をお読みいただきたい。
また、オルダス・ハクスリーの詩を。

 百万の百万倍もの精虫たち
 あまねく生を受けはしたが
 大洪水を逃れたただ一匹の貧しいノアだけが
 生きる望みを抱いて立ち上がる

 そしてその1兆ひく1匹の精虫たちが
 ひょっとしてなりえたのは
 シェイクスピア、もう1人のニュートン、そして新しいダン―
 けれどもとどのつまりはこの私
 *以下略

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Aldous Huxley

エラソーに生きていている今日の我々ですが、なんてったって、
DNA記憶に支配されているのですから。 よろしく、どうぞ。合掌

朝比奈桐子 拝


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2018.09.21

根性と“いじめ”&“不登校”

先日、9月14日金曜の朝日新聞「若い世代」の投稿である。
14歳・神奈川県の中学生、荒木和真さんの投稿文の結び、
「根性をつける作業が時間の無駄のように感じるのは、
僕に根性が足りないせいでしょうか?」
という、ヒトを食った結びにニヤリ!
つまり、あなたは“いじめ”に遭わない。理由は、アタマがとても柔らかいから。

“いじめ”に遭うのは、それだけの理由がある。小学5・6年で、教師ぐるみの
徹底した“いじめ”に遭った朝比奈は、そう確信できる。ただ、
朝比奈の場合がそうだが、“いじめ”や“パワハラ”が大きな価値を産み出すには、
それを受ける側の、徹底した姿勢が必要なのだ。
「根性をつける作業が時間の無駄のように感じるのは、
僕に根性が足りないせいでしょうか?」
という問いかけは、
マジですか? or シャレですか?
ただ荒木さんは、重要なコトを見逃している!
それは、あなたのように賢く、柔軟な頭脳の持ち主が、
若い時に、往々にして陥りやすい穴でもある。
キミの怒りを恐れずに言えば、「スケールが小さい」のだ。
つまり、瞬時・短期間の結果を予想して、
バカバカシイように思えるようなコトには、取り組まないのである。

昔からの日本の言い伝えに「バカが世をもつ」というのがあるし、
古今東西の偉大な発明・発見・大仕事には、アルキメデスをはじめ、
バカバカシク思われていたことが、少なくない。スケールが大きく
真実に迫る事物ほど、一般世人にはバカバカしく見えるものだ。
そしてこれらは、「根性」なくしては、出現・実現しなかった事物である。

荒木さんは、「根性」そのものと「根性を傾ける対象」をゴッチャにしているのでは?
部活コーチのパワハラなどは、その出自である「脳力」が不足している以外にない!
そんなパワハラは、“セセラ笑う対象”でしかない!
自身の根性を注ぐ対象ではないのだ。そんなヤツとは即刻絶交!
“自身の根性”を注ぎ尽くすのは、自身が絞り込み、ホレ込んだ対象に対してのみだ。
14歳の中学生なら、古今東西の偉大な発明・発見、調査研究などの
書籍を読み込んで、根性や情熱をどのように掻き立て、注ぎ込むのかを、
しっかりと学ぶ必要がある。

そもそも、パワハラがなぜ? 起こるのか?
まず、考えてみよう。自分に自信もなく、周囲の信望も得られないヒトが、
自己のフラストレーションを晴らすために、弱者に対してとる行動だ。
14歳くらいの年齢なら、そもそも「コンジョー? What is it?」 と問うべきでは?
そして、「ソレ、昔の大日本帝国陸軍の発想じゃありません?」と。
コンジョーより、戦略と戦術、科学的な心身トレーニングの時代なのですが!?

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Photo by Schwarz Johann

ただ、「クーラーがないと勉強に身が入らない」という脳の活動性と、
「心頭滅却すれば火もまた涼し」という、意識コントロールの事実DATAと。
たとえばあなたが、好きな女の子と待ち合わせ、
スマホで「ここ暑いから、駅中のカフェに居るから」とメールするとき、
“コレって、根性ない男に思われるかなぁ?”と思うか、
“合理的な男と思われるかなぁ、けど今、小遣い充分もってないし……”とか。
オトナの判断には、情報分析・予測判断の要件が多いのですヨ。
いずれにせよ、たぶんヤラセだと思うけど、「僕に根性が足りないせいでしょうか?」
というのは、ちょっと「ヒトを食った話では?」

最後に、「根性をつける」のは、あくまでもGetしたい対象のvalueの問題!
ただ、根性と知性と両方あると、人生において便利なコトはタクサンあるよ。
なぜって? アタマだけじゃ乗り切れない、根性のないヤツはoutという
サバイバル・ゲームも世の中にはたくさんアルから。
いずれにしても、「根性」というジャンルは、0 VS 1ではイケナイ所へ、
行きたい場合に必要になってくるアタマとカラダの使い方、つまりRobustness。


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