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書籍『クレオパトラⅦの追憶』(デジタル版&アプリ版、発売中!)は、
2000年の時空を超える女と男の心理を丁寧に読み解き、
歴史の真実をあぶり出す、洗練された高貴で華麗な愛の物語。

クレオパトラⅦを追って、UPされたのが
『YOGA COSMIC SYSTEM 0・1の彼方へ 能力覚醒独習法』と
『般若心経&YOGA 四苦・八苦の彼岸へ』。
on tour 気分も味わいながら、舞台裏話へのご潜入を!

そしてon tourから、グ~ンとWARPして
YOGAと瞑想のブログ“Open! Mind & Body,”へ!!
2018.12.05

あっ! もう、師走だ!

月末の、苦しい苦しい、脳味噌を絞りぬいた支払いをヤットコサ済ませ、
カレンダーをめくると、「ナンダコレハ!“12 December 2018”」。
何度見ても、それは変わらない。
つまり、今年最後の“月、31日間”というわけである!

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Photo by Korona Lacasse

だからどうだ? ということも、「ない」と言えば「ない!」
しかし、この、あっ!と言う間の1年間、どこへ行ってしまったのだろう?
思えば「時」「時間」とは、不思議なモノ? コト? 概念である!

ヒトは、古来、この「時」とか「時間」とかいうシロモノと、渡り合ってきた。
そう、たまたまというか、ずーっと、というか、コイツラと
丁々発止と切り結んできた朝比奈は、このところ、毎晩のon bed読書の「顔役」に、
「空間・時間・数」なるものを据えている。
「時間」というヤツは、まるでオバケだ! そう、アインシュタインによれば、
「時・空」はお互いにコロコロと、テキトーに変わってしまうのだ!

朝比奈の毎晩の先生は、アインシュタインのポン友、エルンスト・カッシーラーである。
なぜかこの先生、ノーベル賞受賞の哲学者なのだが、日本では
あんまり知られていない。おそらくその理由は、
アタマの構造が、やたら複雑へ、複雑へと、
専門用語で表現すれば、分節化・分節化を深め、積み上げ、
とてつもないジャングルへ入り込み、彷徨することにある?
およそ、ご飯とみそ汁、焼き魚にお新香という、
日本人の神経にはツキアイニクイ、シツコイ輩なのだ。

しかしコレハ、junkyに、ハマッテしまう魅力がある!
うだうだグダグダ実に明晰な論理で、ヒトのアタマを引きずり引っ掻き回す。
回される方は、その酩酊状態が、じつに心地いい!
それがまた、鋭利な刃でスパスパと切り裂かれていく、
これはもう、「脳」がどんどん「マゾ化」していく心地よさなのだ! ということで、
毎晩、寝しなに2~3ページずつ、nightcapをなめるように味わっていく。

「空間内での方位決定は、意識がこれらの可能性を自由に思い浮かべ、あらかじめ
それらを直感や思考によって先取りしつつ考慮に入れることができる
ということを前提にしている。」と。
どうだろう? もう、眠くなってきたのでは………ムニャムニャ……
おやすみ~~~またねー コトン。


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Posted at 16:25 | 季節の小話 | COM(0) | TB(0) |
2018.12.03

なぜか? 幸せな気分を振りまくレモン

「三浦半島の知り合いの家で採れたレモンです」と、
相棒のFがレモンを持ってきてくれた。
無農薬栽培だし、輸入品じゃないから薬品燻蒸もないし、もぎたてだし……と、
いいことづくめである。

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早速、7㎜ほどの厚切りにして耐熱皿に並べ、
グラニュー糖をサラサラと振りかけ、
赤ワインを大さじで1~2杯、ピチャピチャと振りかける。
そっとラップし、レンジで2~3分チン!
Oh! なんと洗練された、おしゃれなdessert !
その色合いのハーモニー、気品と魅力と奥行のある香り……。
しばし目の前、鼻の前をゆったりと行き来させる。

ふと、カエサルとクレオパトラを思い出す。
『クレオパトラⅦの追憶』(→コチラ)、ローマのカエサルのヴィラの2階……。
あの、光と生命と色と香りがvividに饗宴する世界。

朝比奈が、レモンの本当の魅力にハマッタのは、ローマからナポリへ向かう街道が
市街地を抜けたあたりの両側に広がる、オリーブとレモンの畑である。
白くキラキラと輝く大理石の山肌を背に、風に銀色の葉裏が波打つオリーブ畑、
そこに、まるで太陽のカケラが落ちてきたように輝く、黄色のレモンの実を、
ゆっさりと繁らせたレモン樹の畑。
深く眩しい青空、濃緑のレモン樹の葉と黄金のようにきらめくレモンの果実。
それは、歴史絵画そのもののように、時空を超えた、生命のシンボルなのだ!

赤ワインを吸い込んだレモンの果皮を、浴槽の湯に浮かべる……。
なんという贅沢! まるで、クレオパトラ気分?
甘やかな赤ワインのまといつく香の中に、凛と軽やかなレモンの香が立ち上がり、
濃艶と清冽がこもごも語りかけてくる……ふと、
遠い昔の物語の中に生きているような、ゆるゆるした湯浴みに溶け込んで行く……。


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Posted at 16:30 | 季節の小話 | COM(0) | TB(0) |
2018.11.08

冬のイメージは何?

「あっ! 今日から冬だ」と、相棒のSが昨日、カレンダーを見ながら言った。

昔は、吐く息の白さに冬を感じたり、カラカラに乾いた落ち葉や、
キーンと澄んだ青空なんかに、まず「寒さ」「冷たさ」を感じ、
「もう、立冬なんだ!」という具合。
ところが近年は、地球温暖化でいつまでも暑い日が続いてきて、
青物屋の店先で、柿や大根が幅を利かせるようになってはじめて、
「ああ、秋だなぁ」と思う。そのうち白菜が、カット&ラップ包みでなく、
丸ごと積み上げられるようになって、「ああ、冬になるなぁ」と思う。
それが、“鍋物”の広告と一緒で、12月だったりするのだ!

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Photo by whitefield_d

「節気」=二十四気という言葉があるが、1年を太陽の動きに合わせて
24の気に分けた分類で、昔の分類である云々と、『広辞苑』にある。
紛らわしいのは「節季」で、こちらは年末のことだそうだが、
「季節」は巡る、などとなると超ヤヤコシイ! 外国人は日本語に苦労するだろう。

近年は地球温暖化のせいか、だいぶ曖昧に流れていくようになったが、
春夏秋冬と、日本には四季がある。が、熱帯地方は「夏」ばかり?
日本的感覚の気温・湿度で言えばそうなるが、熱帯地方ではどう呼んでいるのだろう。
と、あらためて言うのは、文化人類学の書物などでも、
「日本の春・秋・冬に相当する季節はなく常夏」などと記載されているからだ。

熱帯地方で暮らしたことがないので、どうもピンとこない。
以前、常夏好きの朝比奈は、ルンルンで正月にハワイへ行ったことがあるが、
日本の真夏に比べると、肌寒い感じであった。もちろん、気団の問題も大きいのだが。
そして近年、気象電報というのがあって、
「地上気象・高層気象などの各種観測・解析の成果や予想内容を一定の形式に組み立て、
電信によって相互に交換。国内交換用・国際交換用の2種がある」とこれも『広辞苑』。
なるほど! と感心したが、「季節感」というのは難しい、感覚なのだ! と。

溜息が出たところで「富有柿」をパクリ……、ふと、
“柿くえば 鐘が鳴るなり 法隆寺”の柿は、どの種の柿か? と。
奈良は富有柿の産地だが調べてみると、どうやら「扁平でやや方形、
150gほどのもの多く、甘い」御所柿の生産が多いらしい。


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Posted at 13:53 | 季節の小話 | COM(0) | TB(0) |
2018.11.02

秋深し、色のいろいろと太陽光線

空には、ふらふらふわふわと雲が遊んでいるが、空気はサラリと澄んでいる。
だから、柿の実は大いにトクをしていて、うまそうに鮮烈な色を放っている。
このキーンと突き刺さるような鋭い光が、秋の太陽光線だ。と、言うと、
太陽に怒られる。「アタシャ秋だからって、光を変えちゃいないよ。
アフリカやハワイへ行ってごらん」と。Oh! そうでした! でも、
太陽光が地球へ届く角度なんか、関係するでしょ?
「そりゃあそうだけど、今、日本の話をしてるんでしょ。湿度の問題!」

そうでした! もう、婆さんの手はパサパサで、ハンドクリームをちょうだいしている。
空気が乾くと、太陽光線がごくごくチッコイ水滴(空気中に浮かぶ水分子)に
じゃまされて散乱することなく、真っ直ぐに届くから、
目に入るモノの色は、光スペクトルそのものに近い振動で届く。
だから、鮮明であり鮮烈!
とまあ、講釈を垂れたが、小学校の理科で習ったこと。へへへへ。
ということで、夏の残りの日焼け止めクリームをカシャカシャやっている。
そう! この時期こそ、紫外線被爆が多いのである!

そう言いながら、膝を屈め、顔を傾け、「紫外線の照射角度はどうなっているの?」
だって、太陽の高度が違うはずなんだから……。うーん、でも、
柿の実の色鮮やかさからカンガミルと、やっぱ紫外線、侮れないんだろうな、と……。
そうだ! 外へ出ずに、買ってきてある、柿を食べよう!
ビタミンEも多そうだし……、ゴーン! 鐘が鳴るなり法隆寺?
頭の中で叩かれた! 妄想にふけってないで仕事しろ!!

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Posted at 14:46 | 季節の小話 | COM(0) | TB(0) |
2018.10.09

季節のステージ交代は足早に!

つい1週間ほど前には、バルコニーの植木鉢の横で、
1匹のコオロギが必死の体で鳴いていた。が、もう、いない。
彼の骸は見なかった、が、婚姻は無事に成功したのだろうか?

今日、見事な長芋が青森からやって来た! 本格的秋の到来だ。
全長52㎝、頭囲24㎝、重さ1.35㎏。すらりと、クジラさながらの姿態で、
ちょっと剽軽だが、ずっしりと、手ごたえがある。

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稔りの秋の豊饒な重みとともに、心なしか、もう湯気が恋しくなった。
芋汁にしようか? 炊き込みご飯にしようか? と誘われながら、
無精者は、山掛けご飯に落ち着ける。
あつあつの炊き立てご飯に、すりおろした長芋を載せ、真ん中に卵をポン。
生醤油をたらして、さっとかき混ぜる。うーん、ゴクリ。“走り”の味覚。

そうだ! ついさっき、コシヒカリの新米をいただいたのだ!
るんるん。行きつけサロンの美容師さんが、実家から送られてきたのを、
お裾分け。「重くてすみません」と、朝比奈のバッグにスルリストン。
なんてステキな、タイミングなのだ!
独居ロージンのダイニングは、秋の澄んだ陽光のきらめきまで、
「オイオイ! お手柔らかに」と声をかけてしまうほど、
みなぎる力でハッスルし始めた。

秋って、けっこうステキなんだな。こんな秋は初めてだ。
なぜだろう? 生き物たちの息吹と、みっしり充実した稔りと……、
そう、ヒトの心が、もっとも優しく、ナイーブに、センシティブになれる、
特別な季節なのかも知れない。――それにしても、
70回以上も迎えてきたはずの秋なのに、なぜだろう?
……………………そうだ! さっさと、
初物のギンシャリに長芋を掛けて、パクついてみよう。


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Posted at 12:39 | 季節の小話 | COM(0) | TB(0) |