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書籍『クレオパトラⅦの追憶』(デジタル版&アプリ版、発売中!)は、
2000年の時空を超える女と男の心理を丁寧に読み解き、
歴史の真実をあぶり出す、洗練された高貴で華麗な愛の物語。

クレオパトラⅦを追って、UPされたのが
『YOGA COSMIC SYSTEM 0・1の彼方へ 能力覚醒独習法』と
『般若心経&YOGA 四苦・八苦の彼岸へ』。
on tour 気分も味わいながら、舞台裏話へのご潜入を!

そしてon tourから、グ~ンとWARPして
YOGAと瞑想のブログ“Open! Mind & Body,”へ!!
2019.04.30

旅の魅力は、happening!

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何年たっても、鮮明にvividに蘇る“旅の記憶”は、魅力的だ!
それは、おおむねステキなhappeningである。
風景の美しさや、心地よくおいしいホテルやレストラン、洗練されたconcert……、
そうした記憶は、年月を経るにつれて色褪せてくる。
ところが「happening」は、何年たっても、何かのtimingでふと蘇り、
新たなる苦笑が噴出して、記憶はみずみずしく更新されるのである!

ウイーン市内で、東欧から出稼ぎの雲助タクシーdriverに、
日本語で啖呵を切って震え上がらせた話、
ローマの広場で5~6人の男に囲まれた時、スイッとしゃがみ込んで、
彼らの林立する長い脚の間をスルリと駆け抜けた話、
Nice guyをDiscoに誘って、その支払と彼らの足(車)提供とbarter交渉したり……。
互いにWIN×WINになれる頭脳戦こそが、何より爽やかで楽しい

海外個人旅行で、事件に巻き込まれるcaseは気の毒だが、
自ら原因を作っている場合も、少なくないように思える。
不運と言えば不運かも知れないが、
無意識のうちに、不運を呼び寄せているのかも知れない。それは、
意外性というアッケラカンとしたparadigmではなく、
どこか自身に驕りと、無防備があるのでは? そんな気がする。

Happeningというのは、偶然性であり、random性である。
だから、楽しい! だから相手方も、ふと、一瞬、楽しくなる!
これは、「無我の境地」ではなかろうか?


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Posted at 13:30 | 未分類 | COM(0) | TB(0) |
2019.02.28

これは、スゴイ! 偶然性と運命

過日このblogで、「偶然性と運命」について述べた(→コチラ)。

そして今、たまたま『遊びと人間』(ロジェ・カイヨワ著、
多田道太郎・塚崎幹夫訳/講談社学術文庫)を読んでいて、
Oh! と思ったのでご披露しておきたいと思う。
この種の図書は、困ったことに、まずもって学校の
“推薦図書”には指定されないから、貴重情報としてfileしておくといいだろう。
特に教職者方には、ぜひともおすすめしたい。

偶然の遊びも、ある条件のもとでは、
普通は競争の遊びが独占している文化的重要性をもつ。」
幸運の誘惑は疑いの目で見られながらも、重要な役割――決定的に重要ではなく
派手な役割といった方がよいが――を保ち続けている――。」

これは、国営のごとく行われる“年末ジャンボ宝くじ”や公営の競馬や競輪などに
見られることで、フランス&英国などは達者である。が、日本においても、江戸期の
「富籤(とみくじ)」フィーバーぶりは、なかなか結構なものであったらしい。

そして、“いずこも同じか!?”と、吹き出してしまったのは、
「スポーツが、しばしば政府の助成金の対象となるのに対し、
偶然の遊びは、国家がこれを<国営のごとく>統制し、支配下におくかぎり
国庫を養う働きをする。
時には、偶然の遊びがスポーツの主要財源になっていることさえある。」
運は避難され、はずかしめられ、有罪とみなされながらも、
最も管理の行きとどいた社会において――――市民権を持つのである。」

うーむ、深いなぁ!

小学校低学年ごろの正月のこと。近所の友達の家では、親戚中が集まって、
熱気と異常な興奮の下に、麻雀・花札・トランプ・サイコロなどの部屋に分かれて
ご開張! 子供たちは子供部屋で、“お年玉”片手に「すごろく」をやっていた。
部屋の隅に置かれた食卓には、正月料理とその残骸と汚れた食器の山。

スゴイ!こんな世界があったのだ! そっと自宅へ戻り、
呆然としていた、記憶に残るお正月。その家の主も、年長者たちも、
夫婦そろって中央官庁の御役人であった!

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Photo by Daniel Dionne


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Posted at 13:26 | 未分類 | COM(0) | TB(0) |
2018.11.21

予定調和という心地よさ&多様性

このところ、夜の9時台に、しばしばTVを観る。
もともとTVは、台風情報や地震情報、何か社会的な危険が起きている時くらいしか、
観ない。ひところ大学講座を見て、大いにありがたく勉強させてもらったが、
番組編成で都合が合わなくなってしまったので、あきらめた次第。

このところしばしば観るのは、その昔、制作・放送された作品の「蔵出し」が、
少なくない、ことに気付いたからだ。
Netの普及で、民放各社の広告収入は激減しているだろう。となれば、
新作をどんどん制作していく予算は取りにくい? と推測。すると、TV黄金時代の
アーカイブスの再放送は便利だ。第一、今どきTVを観るのは高齢者だし……。
そこで、長命番組(作品)の傾向に気付いた。「時代劇」である!
江戸庶民の生活風景だが、骨組は勧善懲悪「捕物帳」で、巧に現代社会を透かし見せる。
これは、実は、たいへん立派な哲学である、ということに気付いた!

直言すれば、奈良・平安の昔から、21世紀現代までのおよそ1300年間、
社会システムは大きく変わってきたように見える(中・高の歴史で習った)が、
それを運営する人々の、心性のメカニズムは、
本質的には、ほとんど変わっていないのではないか? だから、
犯罪のやり口(技術・方法)や、役人・為政者の生態は、
基本的レベルでは決して変わっていない!? IT犯罪が登場しても、
トドノツマリは、現金=マネーに換えられるのだ!
そして、昔も今も、犯罪には多く為政者側が関与している!
この、予定調和の落ち着きが、視聴者の心地よい安心感につながる?!
そそそっ! そんなぁ! と、驚くべきコトではない!?

自室を、キレイに整理整頓してみよう。なんとなく、肩が凝らない?
それに、「あっ! 探していたセーター、こんな所にあったんだ!」なんていう、
思いがけないヨロコビもナクナル。だから、
役人・為政者の悪いやり方や、犯罪者の手口に、
「アッタマいいなぁ! この手があったのか!」と、カンドーするのも
呆け防止には、大いに価値がある? のでは? だって、昔から
「キレイな水には魚住まず」って、言うでしょう。
生命の多様性、価値観の多様性なんだなぁ……、じみじみ。

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Photo by BristleKRS


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Posted at 15:59 | 未分類 | COM(0) | TB(0) |
2018.11.13

おかしな日本語? & 時代がやってきた!

九州の熊本市に「おすそわけ村」というのがある。
「旬を食べて健康になる里」というのだが、どうも
この“健康になる”というなかには、“脳の健康”は含まれていないらしい!

カチンときた朝比奈は、早速『広辞苑』を開いて見た。
やっぱり、朝比奈の記憶はボケてない。
「お」は丁寧語。「裾分け」とは「もらいものの余分を分配すること」

これは、広告代理店関連のデザイナー・コピーライターなどが、
普段は熊本弁を使っているのに、全国版か首都圏版を作るにあたって、
標準語なるコトバで表現したものでは? と、あらぬ想像をしたのだが……。
うーん、と唸って、また考えた。
そもそも「裾」には、気分のいい意味はない。「裾を掻(か)く」などは、
足を払って倒すことだから、裏切りや出し抜くこと。
その昔、「裾の汚れた女」という言葉もあった。意味は、ご想像におまかせ。
「裾分け」には、しゃれた謙譲の意味もあるが、あくまでも、
「裾を分ける」のだから、決して、間違っても、たいせつな人に対しては使用しない!
あああ~、見込み客も大いにバカニサレル時代になったもんだなぁ!
そんな風に息巻いている朝比奈に、相棒のSがツッコミを入れた。
自然の恵みをおすそわけ」で、いいんじゃないですか?

ピカッ!ガーン! なぜ、この広告に朝比奈がビンカンに反応したのか! Oh!
“クリスマスのスイカ”である! いかに九州熊本が暖かくても……、
ぷ~んと、石油のニオイがしないだろうか?
南国の太陽とクリスマスと石油。古き良きアメリカの味がするような気がしたのである。

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Photo by arnold | inuyaki


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Posted at 15:01 | 未分類 | COM(0) | TB(0) |
2018.10.02

恐い! お気軽スマホとBIG DATAの関係

「お籠り系はダメ! ボケますよ!」と、キツク相棒Sのお達しを受けていたから、
週末は、満を持して朝一番に(メゲル余裕はない!)スーパーへ買い物に出かけた。
冷蔵庫内はもちろん、備蓄在庫が完璧に「0!」に至っていたのだ!
午後に届いた食品を冷蔵庫へ格納し、待ちに待った昼食パックを食べると、
不思議に(当たり前か?!)元気が湧いてきた。そしてふらふらbook hunting.
Oh! これは読みかけだったか!
『スノーデン 監視大国日本を語る』(集英社新書/2018年8月22日発行)をもって
On bed. ちょっと読み始めて、「そうそう」と懐かしく思い出した。

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ある日、朝比奈のオフィスのチャイムがピンポーン、モニターには、
若いカッコイイ男性が2人、ルンルンとドアを開けると、身分証明を提示し、
このオフィスのPCを見せて欲しいと。ドウゾドウゾ……。
「お宅のサイトに、あるファイルが置かれている。北海道から九州まで2000件以上
あり、そのひとつがこちらです」と。さては、どこかのintelligenceの仕業か?
ショーン・コネリーのジェームス・ボンド以来、この手の話には目がなく、
大学時代、新聞にある種の「質問」をしたら、日本政府のそのスジからお声がかかった。
父親のuntouchable! の一声でやむなくアキラメタという経緯もある。

それはともかく、来社の男性たちは、相棒Sに情報の取り方を教え、
次回訪問までに情報を蓄積、途中で情報に変異があったら報告云々。
数カ月に及ぶ協力だった。もちろん秘密で、何も教えてもらえない。しかし、
大いに想像だが、おおよその全貌が見えてくるにつれて、
ああだろう、こうだろうと推測ができた。そのうち、朝比奈のところを除き、
日本中の該当サイトが(キモチワルイ)と、どんどん閉じられてしまったらしい。
ルンルンの朝比奈は最後までご協力。もちろん男性は一切、何も教えてくれないが、
だんだんコチラで予想がついてくる。とまあ、楽しい数カ月を経験。

あれが、日本の「監視システム(のひとつ)だったのか!」と、
『スノーデン 監視大国日本を語る』を引っ張り出して再読してみたのだ。そこでは、
米国から提供されているコードネーム「XKEYSCORE」について語られている。
それは「衛星電話、衛星インターネット、無線周波を経由するコードレス電話など、
―――アメリカ政府は、基本的にシステムの容量がいっぱいになるまで
すべての電子通信を集めています。」と。
ふと数年前の、朝比奈のワシントンの友人の話が蘇った。
彼女の夫は世界的に動くビジネス・コンサルタントだが、もう大分前に、
「米国の同業者たちは、古いアナログのFAXを使っている」と。
理由は、傍受・解読する技術がすでにないから。そして米国には
田舎で旧いFAXを買い漁ってメンテする専門業者がいるのだ、と。

前にFacebookについて述べたことがあるが、
昨今の日本人の中には「露出狂か!?」と思うようなコトが、
若い世代はともかく、高齢者たちにも爆発的に広がっている。
孫の画像とレストランの料理画像を自慢げに、「コレ意外に易しいのよ、便利ヨー、
とにかく何でもデキちゃうんだから」と、得意満面に朝比奈のガラケーを見下ろす。
Big DATAの最良のカモなのデアル。
そうそう、携帯電話を購入する時に、個人情報をコテコテに書かされたこと、
記憶に残っていませんか?


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Posted at 11:51 | 未分類 | COM(0) | TB(0) |