FC2ブログ
information

書籍『クレオパトラⅦの追憶』(デジタル版&アプリ版、発売中!)は、
2000年の時空を超える女と男の心理を丁寧に読み解き、
歴史の真実をあぶり出す、洗練された高貴で華麗な愛の物語。

クレオパトラⅦを追って、UPされたのが
『YOGA COSMIC SYSTEM 0・1の彼方へ 能力覚醒独習法』と
『般若心経&YOGA 四苦・八苦の彼岸へ』。
on tour 気分も味わいながら、舞台裏話へのご潜入を!

そしてon tourから、グ~ンとWARPして
YOGAと瞑想のブログ“Open! Mind & Body,”へ!!
2018.11.19

語感の不思議と、その魅力

ジャングル(jangle)という言葉がある。アマゾンなど、熱帯の密林を彷彿させる。
これは、「絡みあった」とか「散らかり放題」を意味する英語だ。
これに似ている言葉に「tangle」があり、
「もつれさせる」「巻き込む」「巻き込まれる」と。

ここで朝比奈は、うーん、と唸ってしまった!
日本語に、“ぐるぐる巻き”にする、というのがあるではないか!
何かを束ねるとき、“ぐるぐる巻き”にして束ねる、と。
また、“ぐるになる”といえば、「悪巧みなどの仲間。共謀者」と『広辞苑』にあり、
浄瑠璃の『菅原伝授手習鑑』に登場というから、江戸時代の用語である。

人類共通の感性なのか!? と、ひどく驚いた。
それは、たまたまon bed の読書で、毎晩2~3ページずつ読んでいる
『シンボル形式の哲学 [三] 認識の現象学(上)』(カッシーラー著、
木田元・村岡晋一訳)のせいである。同書は、このblogで以前にも紹介している。
「今さら驚くことないでしょ!」といわれそうだが、
擬態語や擬声語は、文化圏によってかなり異なるのが一般的なのだ。そこで、
これは、ナンダ! どういうコトか? と、しばし考えて、思い当ったことがある。

ブンカ(文化)がブンカ(分化)する前の、感性言語段階の表現ではなかろうか? と。

アタマの中が、jangle・tangleぐるぐる巻きになったところで、
「もう、ネル! お前のせいだ!」と。
しかし、この書のもつ、手放し難い魅力がよーく分かった!
“アタマの中が、jangle・tangle・ぐるぐる巻き”になっていく、
原始回帰の心地よさ、始原への旅、超時間の魅力なのである。



ブログランキングに参加しています。
クリックお願いします。


スポンサーサイト